バーを扱ったコミック(漫画)の話です。

バーを扱った漫画

前回、マナーの話をしたときに話をしました、“バーの漫画”について
書きたいと思います。

ワインを扱ったコミックは沢山あるように思いますが(神の雫など有名)、
ウイスキーだけを扱ったコミックは残念ながら知りませんが、
関連するものとして、バー、あるいはバーテンダーを中心として
カクテル、ウイスキーの話が出てくるものとして、以下の2作品をお勧めします。

『バーテンダー』と『BARレモンハート』、この2作がお勧めです。
タイトルで分かる通り、『BARレモンハート』は、「バー」が主役です。
従って、ほとんどはBARレモンハートで繰り広げられる物語です。
一方『バーテンダー』は、バーテンダー  が主役で、彼が行くところが
舞台となります。


BARレモン・ハート : 1 (アクションコミックス)
双葉社
2013-03-22
古谷三敏


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『BARレモンハート』は古谷三敏氏の作品です。
脱線しますが、古谷氏というと、私は『ダメおやじ』の印象が強いのですが、
若い方はもう知らないでしょうね。

基本的にはBARレモンハートを舞台とし、とそのマスターを
中心として繰り広げられる、人々との出会いを通して語られる
バーやお酒の世界の物語とでもいいましょうか。アットホームなマスターや、
ハードボイルドなめがねさんなどがレギュラーとして登場し、アットホームに、
シリアスに、ときにはドタバタ劇もあるユニークな漫画です。

でも漫画の中で語られるウイスキーやカクテルに関する蘊蓄は一流です。
それもそのはず、古谷氏はウイスキーの本も書いており、これを読んで頂ければ
氏がどれほど、ウイスキーに対する造詣が深いか良く分かります。


バーテンダー 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
集英社
2012-06-29
城 アラキ


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一方、『バーテンダー』は原作は城アラキ氏、作画は長友健篩氏の作です。
こちらは、舞台は銀座のバーであり、都会ををイメージした、
登場人物もスタイリッシュな方々が多いですね。
こちらは、アニメにもなっています。

これまでこのブログで書いた中の、「バーホッパー」の話とか、
「バーのマナーについて」などここには、参考になる記述も多くあります。
内容は、銀座のバーあるいはバー業界という広い世界の中で、
主人公 佐々倉溜 が様々な人と出会い、時には安らぎを提供し、
また時には師や先輩から叱責を受け、成長する様を描いたもの、
とでもいいましょうか。
舞台も、一つのバーだけではなく、いろいろなバーでの物語、
バーテンダー同士の関係、ホテルでの話もあったりと、様々に展開され
飽きません。
ストーリーを楽しむタイプの、現代風のコミックとでもいいましょうか。

両方とも、それぞれタイプが異なる漫画ですが、私は好きです。
iPadに入れて、ときどき読みなおしています。

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